
サンケイスポーツによると、昨年、史上最年少の17歳で賞金1億円突破を果たした男子ゴルフの石川遼が4日、茨城県結城市のしもふさCCで2009年の「初打ち」に臨んだ。「昨年以上にことしが楽しみ。 100パーセントの力を出して、満足できる充実した1年にしたい」とプロ2年目にかける思いを報じた。
ジュニア時代から慣れ親しみ「来たら安心できる」と話す同コースで8歳の弟、航君らとラウンドした。315ヤードの1番では、ティーショットのドライバーを、鮮やかな軌道で花道まで運び「最高の一打だった」と笑顔を浮かべた。 スコアは2アンダーの69。
「年末年始は素振りだけだったけど、けっこういいスイングで、いい滑り出しになった」と振り返った。
また年末には尾崎将司のもとを訪れた。
練習は野球の投打のメニューをこなしたが「体重移動のコツがつかめたような気がする」という。 ことしはトップの位置を調整し、さらに体重移動を大きくした、さらに飛ぶスイングにも取り組んでいる。感触は上々のようで「すぐに飛距離は伸びなくても、効果は少しずつ出てくると思う」と手応えを話した。
今季初戦となるのは、日本を含むアジアと欧州の団体対抗戦、ザ・ロイヤル・トロフィー(9−11日・タイ)。 6日に現地に向かう予定で「アジアの代表としてユニホームに袖を通すので、最後まであきらめず、絶対に期待に応えたい」と、抱負を語った。