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鳥越氏、筑紫さん死去に無念の涙!
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- 2008/11/08(Sat) -
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![]() サンケイスポーツによると、「ここ数日、胸騒ぎがしていたんです」。 タクシー内のワンセグで訃報を知ったジャーナリストの鳥越俊太郎氏(68)はサンケイスポーツの直撃にこう打ち明けた。 「TBSに近況を電話で確かめたくらい。『もう長くはないかな』とある程度予想はしていたので、驚きはない」と鳥越氏。「でも、それでも早いな…」とつぶやいた。 「ライバルではない。兄貴分ですね」。テレビ界で並び称される両者。驚くほど似通った道をたどってきた。 ともに九州出身。「出生地も20キロ(大分県日田市〜福岡県吉井町=現うきは市)しか離れてないんだ」。入社先は朝日新聞と毎日新聞。それぞれ雑誌「朝日ジャーナル」、「サンデー毎日」の編集長も務める。 そして1989年10月、TBS系「NEWS23」とテレビ朝日系「ザ・スクープ」のキャスターに同時転身。しかも鳥越氏も、05年からがん闘病の経験がある。 「新聞記者、雑誌編集長、テレビキャスターをすべてやったのは筑紫さんと僕だけ」。7日午後11時半から放送の「NEWS23」にも生出演した鳥越氏は「本当に残念。貴重な存在を失った」と肩を落とし涙ぐんだ。 サンケイスポーツには、「ボクは道を歩いていても100万回くらい筑紫さんに間違えられたことがある」と思い出話を伝えた。 「その話を本人にしたら『ボクも鳥越さんに間違えられたことがある』、『それは1、2回でしょ』と返したら笑ってたなあ」と懐かしそうに振り返った。 「日本と日本人の座標軸をテレビから提示し続けた人。 こんな人は他にいない」。 “弟分”は声を震わせた。 同い年で親交があり共著を出したこともある楽天・野村克也監督(73)の話 「昨年、番組(10月8日のNEWS23)に呼んでいただいた時にお会いしたのが最後だったが、その時も病気の話より野球の話をしておられた。 誕生日が6日(筑紫氏は6月23日、野村監督は同29日)しか違わない同い年で、私は野球バカの世の中知らずだから、畑違いの筑紫さんに頭脳の違いを痛烈に感じて親しくなった。 『人間、3人の友を持て』という言葉があるが、それは原理原則を教えてくれる人、人生の師、直言してくれる人のことを言うのだが、筑紫さんはまさに人生の師のように考えを仰ぐこともあった」と振り返った 「NEWS23」のキャスターを務めたフリーアナの草野満代(41)の話 「夏前に井上陽水さんのコンサートにご家族とともにご一緒しました。お元気そうでしたので、療養しながら快方に向かわれるものと信じていました。あまりに突然の訃報で、茫然としています。 9年間もの間、ご一緒させていただいたことに感謝いたします。 もっと教えていただきたいことがたくさんあったのに、今は残念でなりません」。 筑紫さんに依頼され「NEWS23」のエンディングテーマ曲「最後のニュース」を提供した歌手の井上陽水(60)の話 「筑紫さんの訃報に接し、とても残念な思いです。『最後のニュース』という曲は筑紫さんという存在がなければ出来上がらなかった曲です。 筑紫さんのお陰で世に送り出せた曲です。ありがとうございました。 こころから、ご冥福をお祈りいたします」。 ジャーナリストの田原総一朗さん(74)の話 「彼は僕の1つ年下で、いわば同世代の頼りになる“戦友”だった。 自分の意見を非常に鮮明に出すがゆえに、批判も多く受けていたが、彼が頑張っているのだから僕も、と思ってきた。それだけに、大ショックだ」。 業界に於いてもファンにとっても衝撃は非常に大きい。 |
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